基本情報技術者の合格のためにしたこと
私が基本情報技術者を取得した時のことを紹介します。
背景からになりますが、私は理系の大学院に進学しておりましたが、情報系ではありませんでした。
しかしながら、就活をしているときに、もともと好きだったパソコンを仕事にしたいと
思うようになり、IT企業で働くことを決めました。
それまでは情報系の勉強などしたことがなかったので、IT企業に内定をもらってから、
大学院の研究をやりつつ、基本情報の資格を受けることを決意しました。
勉強方法としては、情報系の勉強はしたことがなかったので、
まずは知識を得るための教科書的な書籍を購入しました。
ページ数と受験日から、スケジュールを作成し、1日何ページ以上と決めました。
教科書代わりの書籍で、ある程度自分に情報をINPUTしたあとは、
過去3年間分の過去問をまとめた問題集を購入し、問題を解きました。
結果、まったくのゼロの知識から、2ヶ月で基本情報技術者に合格することができました。
この経験により、大事だと思ったことは以下になります。
・スケジュールを正確に組む。
・スケジュールを遵守する。
以上です。
実際、勉強のINPUT方法やOUTPUT方法、教材などに興味が出ることだと思いますが、
たいした問題ではないと思います。合格するためにスケジュールを組み、こなすこと。
これさえできれば合格できると思います。
上記が出来ない場合は、勉強方法や教材などを見直すのも良いですが、
遵守できるスケジュールにリスケジュールするほうが、現実的で堅実ですね。