株の自動売買による収支報告ブログを新設
株の結果を毎日報告していたため、他の記事が埋もれてきてしまいました。
そのため、株ブログ「株の自動売買による収支報告ブログ」を新設しました。
以前までの収支結果と、これからの株の収支報告の記事は、
株の自動売買による収支報告ブログよりご覧ください。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
株の自動売買(バーチャルトレード)を作った結果
2016年6月の振り返りにもなりますが、
2016年6月は主に株のバーチャルトレードのシステム構築を優先的に進めてきました。
まだまだ改善の余地はありますが、なんとか株のバーチャルトレードを仕上げることができました。
バーチャルトレードの内容に関しては、株の結果よりご覧ください。
(いくつか計算がおかしいところがあるので、少しずつ改良していく予定です。)
バーチャルトレードなので、あくまでお金は実際には動いておりませんが、
バーチャルトレードで利益をあげることが出来るようになれば、実際に
株の自動売買へと応用していくシナリオです。
なお、せっかくなので当サイトにて株のバーチャルトレードがどのようにして行われているのか、
今後は少しずつ紹介出来ればよいなと思います。
株のバーチャルトレードや、株の自動売買をしたい人の参考になれることを願っております。
そして、肝心な6月の株のバーチャルトレード結果は残念ながらマイナスでした。
株について考察した記事でも紹介しましたが、株は今は難しい時期です。そのためマイナスは仕方ないかもしれません。さらに実際はシステムを作り上げるのに必死だったため、株で勝つためのロジックは一切考えていないのが原因です。
システムが安定してきましたら、勝つためのロジックを考えていきたいと思います。
株の自動売買を目指し、自動売買ができるようになるため
以下のポイントを攻略していきたいと思います。
1.バーチャルトレードのシステムを運用し、安定稼働を確認する
2.バーチャルトレードにおいて「株で勝つロジック」をプログラミングする
3.バーチャルトレードで安定して勝つようになれば、本当の株の自動売買システムを作る
しばらくはバーチャルトレードシステムの運用を行い、随時修正しながら、
1.の安定稼働ができるようにしていきます。
なお、いくつかシステムの不具合も修正したため、7月からはまた、資産額をリセットし
運用していきます。初期資産は200万円です。
これからまたどうなって行くのか、どうぞお楽しみください。
あわせて、記事も少しずつ執筆していきますので
ブックマークやお気に入りに追加し、これからもご愛用頂けたら嬉しいです。
それでは7月からも頑張っていきましょう!
ご清聴ありがとうございました。
2016年6月 株の動向予想
本日より、株の動向予想をしていきたいと思います。
初回は2016年6月における株の動向について考えてみたいと思います。
というのも、休日に本屋に行って株についての雑誌を買ってみました。
本屋の横にあるお気に入りのカフェに行くことが目的だったのですが
カフェでウィンナーコーヒーを飲みながら勉強してみました。
ちなみに、株を左右する経済視点としてミクロ経済とマクロ経済の2点があるかと思いますが、
今回はマクロ経済の視点で考えます。
(ミクロ経済を調べたくて、たどり着いた方は申し訳ありませんが、別の記事をお探しください。)
まずは、現在上がっている重要な情報トピックスです。
1.ドル安による輸出大型関連株の低迷
2.2017年4月に予定していた消費増税を2年半先送り
3.2016年6月で長期固定型の住宅ローン「フラット35」が過去最大の低金利を5か月連続更新中
こうやって並べてみても現在の日本経済の動きが低迷しているのは明らかです。
また、アベノミクスにより一時は20000越えていた日経平均も、今は17000台まで落ちています。
1.ドル安による輸出大型関連株の低迷
日本の株はみなさんご存知のとおり、外国の人も買うことができ、
むしろ外国の動きのほうが影響が大きかったりします。
日本は世界でみれば1つの国にすぎず、世界相手に考えれば人口もお金も知れていますから。
円高ともなれば日本の商品や株を買わなくなるのもうなずけます。
国内の株が低迷するのはしょうがないでしょう。
そういう意味では当たり前ですが、今後円安になる動きがあれば、
喚起点となるでしょう。情報にアンテナをはって、いち早く円高になる
タイミングを見極めましょう。
2.2017年4月に予定していた消費増税を2年半先送り
消費税の増税が見送りとなりましたね。
8%でも高いなと思ってるくらいですし、こんな低迷してる時に上げられなかったんでしょうね。
でも、ということはです。
今から増税に向けて、日本経済の低迷を脱却する仕掛けが打ち出されると予想されます。
なので増税までの2017年4月までの間におそらく1度は株価が上昇するんじゃないかと思います。
その時が来れば出陣してみます。(それかもしくは、また増税が延期するかですが。)
3.2016年6月で長期固定型の住宅ローン「フラット35」が過去最大の低金利を更新(5か月連続更新中)
住宅を買うなら今という感じでしょうか。また、すでにご購入されている方は
住宅ローンの借り換えによって恩恵を受けることができる人も多いようで
借り換えをしている人が殺到しているようです。
増税も延期されたことを考えれば、今はマイホームの購入が進むことも考えれます。
既に後手ではありますが、この流れを考えれば今は不動産業界は良いかもしれませんね。
不動産業界の株を購入される場合は、低金利の状況や、増税、2020年の東京オリンピックの
イベントに対して先手先手となるように動くようにしましょう。
【結果予想】
・現在、国内株(特に輸出関連の大型企業)は低迷中。
・株を買うなら円高が解消される喚起点を予想してしかけるべし。
・増税されるまでの間に、株価の上昇タイミングが訪れる。その時にしかけるべし。
生命保険は入るべきか
この問題は社会人になれば考えることが多いのではないでしょうか?
実際は、一概に入るべき・入らないべき。とは言うのが難しいです。
各々の条件が違うため、いくつかの要因を踏まえ考える必要があります。
私が考える要因は以下です。
・収入 / 支出
・健康状態
・お金に対する考え方(浪費型、貯金型など)
・年齢
・保険プラン
・保険会社で関わってくる相手
以下、一例を紹介します。
背景:
20代の会社員男性。1人暮らし独身、健康。家系に三大疾病は少ない。
お金に対する考えはどちらかというと貯金型。
結果:
【 三大疾病型の保険 】
健康であれば20代では入らない。収入面に余裕が出た頃でいいのではないでしょうか。
その頃にお金が高くなっていたとしても、収入が少ない早い時期にお金を払うよりは、
お金の使い方は上手だと私は思います。(逆に出費型の人なら後で入りたいときにはお金がありませんから早く入っておき、慣れる方が良いでしょう。)
【入院保障型の保険】
これはいつでも起こりうるので入っておいても良いでしょう。ただし会社等で労災があり、
普段外出が少ない人ならケガをするリスクが低いので入らなくていいでしょう。
また安いのでそんな大した額ではないので、若い時期からでも十分入って良いと考えています。
微々たるものですが一応税金対策にもなります。
余談ですが、私は年金型保険にも加入しています。これに入ることで、年間の支出は増えますが、60まで保険に加入していた場合、
入院型保険に入って掛け捨てた分を取り戻せ、かつおつりがきます。私は年間1活払いにしています。
そうすることで少しお得になり、さらに残業代などで不安定な収入を平準化でき、計算が楽だからです。
保険に加入することでお金は出ていくだけと思っていても、実は上手くすれば
帰ってきてかつ保険が適用され、税金対策まで出来ます。
まぁ支出は増えてしまうので、ある程度余裕がある方におすすめしておきます。