「安全でないコンテンツがブロックされました」と自分のサイトで表示されたときの対応【解決】

自分のサイトをhttpからhttps化しているときに、「安全でないコンテンツがブロックされました」と表示されるようになってしまいました。

その時に対応した解決方法を紹介します。

 

「安全でないコンテンツがブロックされました」の原因

httpsでサイトを表示しているにもかかわらず、サイト内でhttpのコンテンツを表示していることが原因のようです。例えば以下のような処理をしていると考えられます。

・cssやjavascriptなどの外部ファイルをhttp経由で読み込んでいる

・iframeでhttpコンテンツを表示している

 

「安全でないコンテンツがブロックされました」の対応

1.ブラウザで対象サイトのソースを表示

2.キーワード「http://」で検索し、httpのプロトコルを使用している部分を全て確認

3.httpの部分を全てhttps経由で読み込みできるか確認する(ブラウザで直接アクセスできるか確認)

4.実際のソースを開き、https経由で読み込みできるものはhttpからhttpsに変更する

5.実際のソースを開き、https経由で読み込めないものは利用しないように修正する

6.サーバにアップロードし、サイトにアクセスする

7.「安全でないコンテンツがブロックされました」の表示がされなくなったことを確認する

 

SSL必須化に対応しましょう

Google Chromeが2018/7にSSL必須化としました。これによりサイトをhttpsプロトコルで表示することが重要になってきました。サイトをhttps化して、SSL対応をおこないましょう。

サイト集客する方法

ブログを運営していくにあたり、

せっかくするなら、多くの方に見てもらいたいと思いませんか?

 

ちまたには多くのSEO対策や、集客アップ、アクセスアップ方法など、いくつもの情報が転がっています。

 

そういう情報を提供することもできますが、

今回は小手先の技術ではなく、集客について、より深く考えていきたいと思います。

 

多くの人に見てもらうためには、以下が重要と考えます。

 

1.多くの人が見るサイトとは何なのかを考える

これはマーケティングを意味します。求められていない内容を紹介するブログを作っても、誰も見に来てくれません。

現在、どういうことをネットユーザーが閲覧したいと考えているか調査する必要があります。

調査後は、自身が書ける内容でかつネット上で求められている内容はないか吟味して見てください。売れる商品と同じように、売れる記事を書くようにしましょう。

私は質の高い記事を書きたいので、主に社会で学んでいる、ビジネス、お金、パソコンの3点について執筆しています。

 

2.どうすればブログを認知してもらえるかを考える

これはプロモーションを意味します。どれだけ良い記事を

投稿していっても、気づいてもらえなければ宝の持ち腐れです。

閲覧者は普段どのようにブログやサイトを訪問するのか考える必要があります。主に検索サイトからの訪問になるかと思います。もっと掘り下げれば、あなたが作成していくブログ記事の内容では以下がどうなるかを考慮する必要があるでしょう。

・検索サイトはどこを使用されるのか(google, yahooなど)

・検索キーワードは何になりそうか

・閲覧者は1回の検索あたりに何サイト訪問するのか(訪問サイト数)

 

こういうのを考えれば、どこのサイトで何というキーワードで何位までに表示されるべきか、ひとつの指標が生まれます。

その指標を達成できるよう、記事の内容や文言を考えて

記事を売り出していきましょう。

 

3.リピーターの確保と他サイトとの差別化

需要がある記事を書き、かつ多くの閲覧者の目に止まるようになったら、次は再び訪れてもらえるような工夫をしてください。

リピーターによる閲覧が増えれば、それだけそのサイトは求められており、生存するに値するサイトといえるでしょう。

私のブログでは問題提起を行った上で、「解決策を考えることを代行する」ことを心がけています。解決策を考えられない人や、考えるのが苦手な人、時間短縮したい人のために代行し、価値を提供していきます。

 

最後に

大きく分けてプロモーション、マーケティング、存続の3点をあげました。この3点を意識し、質の高いサイト作りを行えば、自然とアクセス数は増えることは間違いないでしょう。

基本的なことではありますが、あなたのサイトはそれぞれ3点すべて抜けもれなく考えられていますか?

一度立ち止まり、整理してみましょう。